盛夏の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より、一般社団法人甲府青年会議所の運動に対し、深いご理解と温かいご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。創立75周年という大きな節目を迎える本年度も、皆様の支えがあってこそ、私たちは歩みを進めることができております。7月は、2027年度へのバトンを繋ぐとともに、学びと挑戦に溢れた1か月となりました。
3日の理事会では、2027年度理事長候補者として名執太貴君が承認されました。歴代理事長や先輩方、そして現役会員の想いを背負い、全力でやり遂げるという力強い決意表明に触れ、未来へ向けた新たな歩みがスタートしたことを大変嬉しく思います。
また、「関東地区大会・立川大会」では出向者の挑戦を組織全体で支え、チーム対抗戦を通じて会員同士の絆を深めました。「サマーコンファレンス2026」においても、全国の仲間と共に地域の未来について学び合い、甲府のまちづくりへ還元する多くの気づきを得ることができました。「異業種交流会」では多くの方々と新たなご縁を紡ぎ、「リニアネットワーク構築事業 実践研修の振り返り ― “まちの価値”の再定義 ―」においては、これまでの先行地域の取り組みを再確認し、自分たちのまちづくりに反映させることで、未来のまちづくりやリニア開通をより身近なものとする活発な意見交換を行いました。
そして、「ミライ共創事業 第四章 資金調達に挑戦」では、中高生たちが県内企業を訪問し、事業費の協賛を求めて自らのビジネスプランを堂々とプレゼンテーションしました。自らの足と熱意で資金調達に挑む彼らの姿は、まさに私たちが目指す「変化を恐れず、変革を信じる」力強い一歩でした。
迎える8月、私たちはさらに「想像の一歩先へ」と歩みを進めます。
8月8日から14日にかけては、甲府献血ルーム グレープにて「第3回公開献血」を実施し、9日と11日には小江戸甲府花小路付近にて街頭PR活動を行います。献血は、誰かの明日を創る最も身近な社会貢献です。
11日には、やまなしプラザ オープンスクエアにて、8月例会(描け!リニアのまち)を開催いたします。リニア中央新幹線の山梨県駅が開通した未来のまちづくりについて、経済団体トップとともに考える「リニア山梨県駅サミット」や、中間駅となる相模原・甲府・飯田・中津川の青年会議所理事長が集う「リニア中間駅JCサミット」を実施します。リニア開通を見据え、私たちがどのような未来を描き、どう連携していくのかを市民の皆様と共に考える重要な機会です。
さらに、21日から23日にかけては、「ミライ共創事業 第五章 シンガポール海外研修」を実施します。中高生たちが多文化社会と先進経済を肌で学び、現地で商品のプレゼンテーションを目指す大きな挑戦です。山梨にいながらも多様性を意識した視点と行動、伝える力と改善思考を実践的に養うこの経験は、将来彼らが地域へ還元できる人材へと成長する大きな糧となります。29日には、引き続きご好評をいただいております「異業種交流会」も開催予定です。
私たちの運動は、一つひとつの挑戦がまちの未来を創ることに繋がっています。今年度スローガンである「想像の一歩先へ~変化を恐れず、変革を信じ、未来を創る~」を胸に、今月も情熱を絶やすことなく、一つひとつの目標に向かって誠実に取り組んでまいります。
厳しい暑さが続きますが、皆様の益々のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げますとともに、引き続きのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。