新緑が目に鮮やかな季節となりました。皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より一般社団法人甲府青年会議所の運動に対し、多大なるご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
4月、私たちのまち、山の都は活気に満ちた一ヶ月となりました。戦国時代を再現する第52回信玄公祭りでは、メインイベント甲州軍団出陣に甲府青年会議所として参加し、歴史と伝統ある祭りを皆様とともに盛り上げることができました。また、ヴァンフォーレ甲府のホームゲーム会場でのフェイスペイント実施や公開献血街頭PRを通じ、地域との絆を深め、社会貢献に努めてまいりました。組織内におきましても4月例会(コンプライアンスセミナー)を実施し、透明性の高い組織運営への意識を改めて共有いたしました。
そして、次代を担う青少年を対象とした、ミライ共創事業がいよいよ開幕いたしました。第一章での起業・ビジネス学習、第二章でのクラウドファンディングによる資金調達への挑戦。子どもたちが実践的に社会の仕組みを学び、逞しく成長していく姿に、私たちも未来への大きな希望を感じております。各事業にご協力いただいたすべての皆様に、深く感謝申し上げます。
さて、5月は私たちが掲げる「想像の一歩先へ」という言葉を体現すべく、歩みをさらに加速させ、多彩な事業を展開してまいります。
まず、5月16日には、半世紀の節目を迎える第50回山の都親子ふれあい写生大会を開催いたします。ご家族の絆を深める場であるとともに、ミライ共創事業に取り組む子どもたちが自ら商品を販売する、貴重な実践の場ともなります。
また、リニアネットワーク構築事業では、すでに駅建設やまちづくりが先行して進んでいる飯田青年会議所および相模原青年会議所と密に連携し、現地を訪問いたします 。両LOMの先行地域の事例から直接学び、官民の垣根を越えた広域的なネットワークを構築することは、リニア開通という好機をこの地域の発展に確実につなげ、活力あふれる未来のまちづくりを先導するための重要な一歩となります 。
次代の育成においては、5月20日に甲府市立城南中学校にてENCOUNTER事業を実施いたします。地域の多様な職種の生の声を届けることで、中学生が自身の将来や働く意義を考えるキャリア教育の機会を提供します。
さらに5月22日の異業種交流会では、地域の若きリーダーたちが集い、新たなイノベーションが生まれる共創のプラットフォームを広げてまいります。
組織の基盤強化としては、5月21日にAI研修 第1回を実施いたします。最新技術を地域社会や職場へ還元できる先進的な人材を育成し、組織の活性化を図ります。
時代の変化を恐れるのではなく、変革の好機と捉え、私たち甲府青年会議所は歩みを止めることなく行動し続けます。一人ひとりの挑戦が線となり、やがて面となって、この地域の明るい未来を創り出すと信じています。
結びに、皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念申し上げるとともに、引き続き私たちの運動への変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。