中央市長対談

2021/01/08 | その他

令和2年12月10日、三澤理事長と中央市長 田中久雄様との対談が行われました。コロナ禍でのイベントの開催の仕方、中央市のゆるキャラ「トマチュウ」の話が出ました。

 

以下、対談の内容です。

 

田中市長:青年会議所の会員が中央市にも昔は多くいましたよね。

 

三澤理事長:昔は二百名以上おりまして私が入ったのが2013年なんですが、そのときも150名くらいはいました。今はちょうど100名前後です。それでも減っていっている青年会議所もあれば、時代に反して増えているところもあります。韮崎、北杜なんかは今凄く増えています。甲府青年会議所は甲府在住の方は多いんですが、それ以外の私の住んでいる甲斐市や、昭和町、中央市在住の会員が、甲府在住のメンバーに比べて少ないです。特に昭和町と中央市はほとんどがシニア会員しかおりません。私達も来年中央市でも何か活動できないかなと思っています。

新型コロナウイルス感染拡大の関係で、中央市さんもほとんどの事業ができなくなっていますよね。来年に向けての何か構想はありますか。

 

田中市長:中止になったものも含めて現在動き出しはしております。ただその時になってみないとわからないことも多いので、感染もどこまで落ち着いてくるかにもよると思います。

 

三澤理事長:甲府市の信玄公祭りは4月に行う方向で進めていると伺っております。ただ、人と人の間隔を空けるために、規模縮小で実施する計画のようです。

 

田中市長:毎年11月3日にお祭りをやっておりますが今年も「屋外だから」という思いもあったのですが、どうしてもお祭りは人の制限が難しいじゃないですか。だから密になる可能性があるというところと、飲食の提供をするので、その中で感染防止策が保てるかどうかということを考えて今年は中止にしました。基本的に来年は、全ての事業を行いたいという想いはあります。来年度予算の編成時期になってきますから、そこをどうするか決めていかないといけない。ただ実際に行うかどうかはその時になってみないと分かりません。

 

三澤理事長:私達(社)甲府青年会議所もお祭りを実施しておりまして、人を集めて何かを行うという形で展開することが多かったです。来年は直接そこに人を集めること以外のことで工夫していかないといけないと考えております。

 

田中市長:屋内のイベントでも感染防止策を徹底できれば開催してもいいのかなと思います。屋外のようにどこからでも不特定多数の人が出入りすると感染防止策の徹底は難しいです。

 

三澤理事長:私は小学生の子供がいて、甲斐市に住んでいて、甲斐市はお祭りが軒並み中止になっているんですが、結局運動会は実施しました。ただそこで感染防止策が徹底されていたかと言うと、実際にはそうでもなかったです。それでも開催しました。リスクを取れと言うことではありませんが、このまま何もやらないというのは良くないかなと思います。

 

田中市長:基本的に学校行事は、規模を縮小してでも何でも、子供にとっては一年に一度の思い出です。中央市では中学校も学園祭、小学校は運動会を開催しました。運動会は半日、校庭での飲食は禁止で実施いたしました。応援に来る保護者は親のみ。入学式も卒業式も在校生は体育館に入れない。閑散とした状態でやります。それでも節目節目の行事はやってあげないと、子供にとって思い出に残るように。修学旅行もみんな行きました。小学校は江の島、鎌倉、東京、ラストにディズニーランドといったコースです。

 

三澤理事長:中央市のことを調べさせていただくと住みやすさランキングでずっと1位、秘訣みたいなものは何かあるのでしょうか。

 

田中市長:住みやすさランキングはいくつか評価項目があって、それの総合計で順位が決まります。各評価項目も、利便度とか安心度など行政が頑張ったからといってどうなるものでもない項目もございます。日照時間も項目にありますが、行政が日照時間まで変えるわけにはいかない。利便性は、大型商業施設の床面積を足して、それを人口で割って、1人当たり何㎡かで決まるなど行政だけでランキング上位となっているわけではありません。

 

三澤理事長:行政で何か意識して上げていることはありますか。

 

田中市長:実は毎年評価項目が若干変わるんですよ。一昨年は日照時間が入っていて、そのときは北杜市がその項目でダントツで。安心度は病院とか。我々のところには大学病院があるもの勝因かと。

 

三澤理事長:もう1点お聞きしたいことがあるんですけども、中央市のゆるキャラ「トマチュウ」。トマチュウはどのようなときに活用されていますか。

 

田中市長:トマチュウは商工会で持っていて、市ではないんです。青春のトマト焼きそばをやりだしたときに、何かキャラクターが欲しいよねって話になり、商工会の方で作りたいと持ち出されました。だから所有権は商工会にあります。ただ市の行事のときにトマチュウを使ったりはしますけどね。

 

三澤理事長:甲斐市は「やはたいぬ」がありまして、いろんなところで使っている。例えばマンホールにも描かれていたりします。

 

田中市長:うちもコミュニティーバスに絵が入っていますよ。だからバスもトマチュウバスっていうね。ただ所有権は商工会にあるから市の行事で使いたいとなったら、商工会にお願いして借りています。ただ中の人は市の職員が入ってくれてます。

 

三澤理事長:折角ですので(社)甲府青年会議所にお願いしたいことはありますか?例えば僕らは来年70周年を迎えるんですけども、その中で簡単な祝辞をいただけたらなと考えております。また9月に記念日ホテルで70周年の式典を計画しています。世の中の状態にもよりますが、対面で行いたいと思っています。その際はご参加いただきたいです。

 

田中市長:はい、わかりました。コロナで世の中沈んできている。若い力で活性化して元気になってもらえたらと思いますね。

 

三澤理事長:今後ともよろしくお願いします。

 

田中市長:こちらこそ、よろしくお願い致します。

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